投稿日:2008-04-29 Tue
今日は東京大丸ミュージアムで四大浮世絵師展と東京都庭園美術館で開催しているオールドノリタケと懐かしの洋食器展を見てきた。浮世絵展はやはり歌麿の官能美あふれる美人画がほんと色っぽくシビレマすねー。広重の東海道五十三次もいいですねー自分も保永堂版の日本橋、箱根、庄野を昨年に購入。やはり版元によって版画のできが違う。保永堂版は素晴らしいです北斎の赤富士、浪富士もいい。写楽の役者絵なんかとぼけた感じでこれもいい!!なんかぜんぶいい!!
庭園美術館のオールドノリタケは美術館の洋館と企画がぴったり。これまた優雅に鑑賞ですばらしい。実は1点だけ自分が今回、図録用に撮影したのです。見る場所が違うと全然違う感じ。


投稿日:2008-04-28 Mon
我が家にキヤノンG9がやってきた。なんかコンパクトカメラがほしいと思ってみたらコンパクトなのにRAWデーターで撮影できるG9。すごいぞー。なんかオリンパスのCAMEDIAに似ているなーとも感じつつやはり新品はいい。。価格.comにて購入。全部コミコミで\42810。まあ安く買えたと思う。自分だけかなー。。
テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真
投稿日:2008-04-22 Tue
ずーと飲んでいます。東京銀座の沖縄物産館で出会ってから飲んでもう何年になるだろうか。商品名黒麹醪酢で無糖を自分は飲んでいます。疲労物質の乳酸を分解またダイエットにもいい酒飲みにはウコンみたくいいです。1本2100円。味は酸っぱいです。黒糖入りもあります。
モンドセレクション最高金賞受賞。

なんか宣伝しちゃいましたねー。回し者ではないですよ。これからときどき美味しい通販情報をお知らせします。是非お試しあれ。。
テーマ:お勧めお取り寄せ商品 - ジャンル:グルメ
投稿日:2008-04-21 Mon
またまた講習会へ行ってきました。日本写真家協会(JPS)主催の「海外の白黒印画紙事情」幻の印画紙を求めて。という講習会です。
印画紙がどんどんなくなっていく中で海外の市場は日本より印画紙を手に入れられる環境がちょっといいみたいです。まだまだマイナーな印画紙があるみたいです。

写真は珍しいクロアチアの印画紙です。赤いパッケージでなかなかおしゃれ。

けっこうプリントよかったです。印画紙のセレクトは個々によって違うので、自分に合った印画紙を探すのがいいみたいですもちろん供給、乳剤の安定などありますが。自分はコダックのバライタ印画紙のトーンが好きでしたが今は生産中止。残念。。JPSはいろいろな情報を発信しているので、一般の人も参加できますので是非参加してみては。世界の中で印画紙の原紙はもうドイツのシェラー社1社だそうです。寂しいですねー。頑張ってほしい。白黒を愛する人間として。
投稿日:2008-04-18 Fri
初めてのプログ。なんだか全体像がわからなく、四苦八苦。言葉の意味合いがわからずこれもまた四苦八苦。でもだんだんそれぽくなってきた感じ。。自身のホームページもやっとこ最近完成。でも手直し、手直し。なんか最初てなんでも大変だなーと思う。コンピューターの前に座ってトータル何時間いるんだろう。目がしょぼしょぼ。コンピューターに監禁された感じ。今日、2008年4月18日(金)目出たくホームページとプログLinkで完成。
これからは、ブログにいろいろな情報、写真を随時アップしていこうと思います。まだ不慣れですがよろしくお願いします。
投稿日:2008-04-18 Fri
Deardorffはディアドルフと読みます。アメリカのシカゴのカメラメーカーで1923年から1988年に発売された。のち1992年に日本の会社の支援で一時製造。(今は発売されていません)。蛇腹式カメラで、FILMサイズは8×10です。手作りで木で作られしっかりとした丈夫なカメラです。環境にとても優しいです。とても大きく持ち運びに不便ですが、存在感があり、作品を撮るぞ!!と気合いを入れないと撮影できないカメラです。ゆっくり、じっくり物を見ることができます。デジタルカメラの反動かもしれません。タイトルの「Deardorff的な写真感情」はニュアンス的に感じて頂ければと思います。
Deardoorffカメラ
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