投稿日:2008-04-21 Mon
またまた講習会へ行ってきました。日本写真家協会(JPS)主催の「海外の白黒印画紙事情」幻の印画紙を求めて。という講習会です。
印画紙がどんどんなくなっていく中で海外の市場は日本より印画紙を手に入れられる環境がちょっといいみたいです。まだまだマイナーな印画紙があるみたいです。

写真は珍しいクロアチアの印画紙です。赤いパッケージでなかなかおしゃれ。

けっこうプリントよかったです。印画紙のセレクトは個々によって違うので、自分に合った印画紙を探すのがいいみたいですもちろん供給、乳剤の安定などありますが。自分はコダックのバライタ印画紙のトーンが好きでしたが今は生産中止。残念。。JPSはいろいろな情報を発信しているので、一般の人も参加できますので是非参加してみては。世界の中で印画紙の原紙はもうドイツのシェラー社1社だそうです。寂しいですねー。頑張ってほしい。白黒を愛する人間として。
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