投稿日:2009-10-31 Sat
またまた飲んだくれ、小諸の読書の森の秋の恵みのパーティー。またまた泊まりである。今回の企画は、「作家さんとルヴァンの甲田さんとパーティー」大収穫祭というもの。ここのオーナー夫妻の人柄でいろいろなところから集まってくる。昼はアフリカの楽器で演奏会、坂田幸次郎さんの朗読そして料理家の美食などなど。夜は作品とパンでの飲み会である。前日からの泊まりで白州から来て、さーと見て帰ろうかと思いきや、泊まっていけば、と近くの日帰り温泉を教えてもらって、お泊まりモード。酔っぱらう前にベットメーキング。車中泊である。2日目で、なれたもんであるが、斜めのところに止めたので、大失敗。教訓、車中泊はフラットのところに止めよう。。。



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投稿日:2009-10-17 Sat
軽井沢で知り合いの紹介でグループ展と個展をみにいった。ひとつはギャラリーアート泉の里で開催している軽井沢風景画展とギャラリー花の妖精で開催している桜田晴義個展。桜田先生の作品は知人宅で見た赤い浅間山の印象が強く、今回の個展にもアザミが赤のバックで情熱的に咲いていた作品がすばらしく心に残る。先生に聞いた所、心身ともに健康な状態でないとこの赤は出せないとのこと。それだけエネルギーがいるんだなーと思った。この日はオープニングパーティー。当然飲んだくれ、けっこうながいしてしまった。記憶が飛ぶ。。最後に行きつけの「おきらく」に顔をだしてちょっと一杯。最終新幹線にてまたしても帰宅。

テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術
投稿日:2009-10-16 Fri
昨日知人の紹介で二紀展にいってみた。会場は国立新美術館1F.2F.3Fとかなり広い会場でものすごい出品数と作品の大きさに圧倒した。ゆっくり見て回ると1時間以上はかかる。そしてまた知人の写真展を新宿コニカギャラリーで見に行った。ネコとおばあさんを8年間撮影した大作。この写真展は素晴らしい。会場で知り合いに合ったがその人も絶賛。なにしろテーマとデジタルプリントの巧さ、すごい。本人と作品のギップがこれまたすごい。女性写真家である。久しぶりに身震いした写真展だったので会場の写真撮影忘れてしまった。。たぶんなんかの賞を取ると思う。そしてまた知人のイラスト展を市ヶ谷の山脇ギャラリーに見に行ってそのまま飲んだくれ。紹興酒2本は飲んだかなー。。。。


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投稿日:2009-10-08 Thu
今回は門司港街を紹介。街はほとんど歩いて見て回れる。レンタサイクルもあるみたいで自転車で回っている女性達がいた。海に面しているので、休日には地元の人があちこちでのんびり釣りをしていて観光客とのバランスが面白い。建築家黒川紀章が設計したと言う、マンションで上に展望室があって街全体を見渡せる。この街はバナナの叩き売り発祥の地と言う事でビックリで笑ってしまった。今回訪れた時期、バナナフェアーをやっていた。また焼きカレーの発祥の地でもあるので、有名店で食してみた。やはり並ぶだけのことはある。ちなみにこの店「BEAR FRUITS」門司港駅のすぐ横にある。タレント上戸彩がお気に入りのカレーとのこと。今回は時間がなかったので行かなかったが、レトロのお店などが点在しているらしいので、レトロの街、門司港とのキッチフレーズとのこと。






投稿日:2009-10-07 Wed
門司港駅より数分のところに九州鉄道記念館がある。駅裏な感じで数分で行ける。入口にはSL59634がいて後ろにC591がいる。1号機である。ここにあったとはビックリ。きれいに磨かれ今にも走りそうである。なんか聞いたら、ボイラーは大丈夫だが、ここに展示する為一部切断したので、走るようにするのにはお金がかなりかかるとのこと。むー惜しいねー。。ED72の1号機も奥にあるよと教えてくれたので、またしてもビックリ。他に特急電車などもある。また展示室内もいろいろ歴史など楽しめ鉄道ファンにはいい。門司港駅とともに見て回るコースをお進めする。ショップコーナーもあり面白い。。






投稿日:2009-10-05 Mon
昨日、鍛鉄工芸家西田光男氏が毎年野外音楽パーティーに知人3人でお邪魔した。前に取材したときのスタッフである。工房は秩父にあり、広い敷地に本格的な、フレンチ、お好み焼き、カレーなどを食しながら、ワイン、ビールを飲む。このカレーが絶品だった。本格的な料理人が出すので、盛りつけがものすごく丁寧で料理人のカレーに対する敬意を感じた。肉がとろけてしまう。美味さ。そしてブルースを青空の下で聞き入る。いいねー、草と土のニオイの中ワイン片手に酔いしれる。むーいい!! 北海道・北欧の夏の感じ。始めて経験した人は、ものすごく感動する。東京では考えられないガーデニングパーティーである。作家自身の知り合いのみ参加ですばらしい企画である。最後にじゃんけん大会で一番良いネズミの置き物が当たった、ラッキーである。当然、東京でも飲んだくれ。





投稿日:2009-10-03 Sat
ズバリ、門司港駅。恋いこがれていた駅舎である。大正3年に完成したとのこと。ネオルネッサンス様式と呼ばれる建築様式で左右対称の駅舎。なんか東京駅に似ているような感じがする。レンガと木造ではあるが。。。。しかしこの駅、国の重要文化財に指定されているのに普通に使っているところがすごい。現役なのである。洋館なので、小説に登場しそうな駅でもある。中もいい感じで、駅員さんたちは昔の制服姿でみなさんとてもいい感じの人たちだった。街全体が観光地なのでサービス精神がとてもいい。駅舎は門司港の街で一番の風格があり顔。駅舎ファンは一度は訪れてみたいところである。海はすぐ目の前でとても雰囲気がいい。駅舎内もおいおいUPしていきます。





投稿日:2009-10-02 Fri
今、北九州の門司港にいる。仕事が福岡近くであり、現地解散でそれぞれ。。自分は門司港駅が見たくて一人やって来た。夜、7:00位に着いたので、駅舎のライトアップを撮影。ホテルチャックイン。ルートインHで安くて、大浴場がありなかなかいいが駅から少し離れているので(タクシーでワンメーター)シャトルバスがある。ホテルで一番の繁華街を教えてもらって行って見たが、よる7:30で、みなシッターが降りていた。人けなし。寂しーい。必ず初めての町は繁華街を歩いてみる。さすがに飲み屋はやっていたが、金曜日というのに人があまり歩いていない。当然飲んだくれは、ホテルで教えてもらったところに行って見たがこれがまたおーはずれ。。。ビール一杯と刺身を食してすぐ帰った。明日は午前中にいろいろ見て回る予定。それにしても下関近いねー。。。

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