投稿日:2010-04-29 Thu
今、国立新美術館にて国展を開催している。知り合いのライターさんの奥様が入賞したとのことで見に行った。昨年もこんな感じの展覧会を見に来た記憶がある。ものすごい作品量とパワーを感じる展覧会である。作品自体の大きさがあり迫力がある。圧倒的に油絵が多くあの独特な匂いが心地いい。なにしろ会場が広く、絵画、版画、彫刻、工芸、写真と別れていて見応えがある。ライターの奥様の作品もかなりなもんで、入賞する作品はやはり視点が違う感じがした。よく思うのだが見ている作品は売ってもらえるのだろうか、終わってからどうするのだろうか、しまって置く場所はどうするのだろうか。。などなど考えてしまう。写真も個展、グループ展等終了後の作品をしまって置く場所が困っている事をよく耳にする(自分もそうである)。さー連休中は一度でもいいですからアートに接してはどうだろうか。なんか作品を創りたくなって来た。また日本橋三越で親鸞展が開催しているので見に行って南無阿弥陀仏のことがほんの少しわかった気がする。会場はさすがにお年寄りが多く感じた。会場の販売コーナーで親鸞像のフィギュアを購入。あの海洋堂の制作でかなり精巧にできている。限定販売とのことなのでついつい購入してしまった。限定に弱い。。ここの会場写真は無し。




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投稿日:2010-04-17 Sat
なんか外が騒がしい。どんどんどん。。ここ開けて下さい!大丈夫ですかー!。。。と朝am6:30。半分夢かーと思いきや寝ぼけまなこで、起き上がり窓を開けてビックリ近所のアパートがの窓から煙。あっ!火事だーと眠気がすっ飛び。慌てて外に出た。近所の人が気が付き現場のドアを叩いていたところに駆けつけたが右往左往。119に連絡していたが、なかなか来ないとのことで再度わてが、連絡。興奮して話していたのでなぜか怒りながらの遅い!!と話していた所に消防車が到着。到着前に中の人を救出していたのでよかった。火事もたいしたことが無くてよかったが、人間慌てるとパニックになることがわかった気がする。一つは慌てて起きたときにパジャマ姿なので、洋服を着替えることを躊躇した結果パジャマ姿でそこらへんの洋服を持って外にでたこと。何しろ早く外にでないといけないと体が動く。今日寒かったので、足から冷えたので、靴下は必ず必要と思った。特に地震時などには必需品。それと慌てるとそばにある消化器にだれも気が付かないこともわかった。自分にとって身近いな部分の出来事は盲目にるので常にイメージトレーニングが必要と思う。。。災害はいつあるかわからないからね。あー決定的瞬間の写真撮れないもんだねー。。
投稿日:2010-04-11 Sun
やーお久しぶりです。今月初めてのUPです。11日ぶりです。さて、昨日何十年ぶりで、南浦和の小島屋に行ってきました。昔から有名なうなぎ料理店です。東京からお抱え運転手の車で社長さん達がよく食しに来る事で有名な店です。まあ、そば屋で言うと、昔の神田の薮そば、みたいな感じでしょうか。歴史あるうなぎ屋さんである。味は昔からのタレで、うなぎはとても肉厚でした。うな重2700円だったと思う。高いか安いかは個人の感覚。南浦和ではかなり有名。先日も品のいい老夫婦が、杖をつきながら食しに来ていて、多分昔地位のある人でよく来たのではないだろうかと想像してしまった。入口前で最後記念写真を撮ってタクシーで帰って行った。なんかほのぼのした感じで、またご夫婦でここに来れるのだろうか。。とまたしても想像してしまった。食の思い出はいつになっても忘れないのだなーと思う。小島屋の前の田んぼに菜の花と桜のコントラストがとてもきれいであった。是非ご賞味あれ。隠れた名店である。



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