投稿日:2011-02-28 Mon
今日、室蘭は朝から雲一つない快晴。昨日の飲み会がたたり、AM5:00にホテル出発が6:00になってしまい、朝焼けが撮影できなかった。こういう時に限って、快晴でなくともいい人物撮影。部屋での撮影で天気ほとんど関係無し。窓の外はばっちりの晴れ。フォト的な晴れ。むーと考えてしまう。悔しい。。。ドキュメント撮影は一眼ムービだとものすごく大変。ピントの問題と手持ちのぶれの問題。高額な撮影道具を使用すればなんとかなると思うが、なにしろ大変。でも面白いねー。しかしムービー用の三脚はめんどう。スチール用とはセットスピート全然違う。一眼ビデオにみなさんビックリで興味があるみたいで車からキタキツネを撮影していたら対向車からすれ違いにカメラのことを聞かれたりした。恐るベシ。
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投稿日:2011-02-26 Sat
お久しぶりのブログ。最近FacebookなどでUPがおろそかになってしもうたー。知り合いの画家須藤友丹さんより創画展に入選したとの通知がきたので、日本橋高島屋に行ってみた。初めてである、デパートでの展示会は。一流デパートでもこのような展示会やる場所あったのですねー。知りませんでした。いつも上野とか乃木坂などに行くことが多い。けっこう広い会場で、そこに金のごとく輝いてあった須藤さんの作品。大きいのでびっくり。須藤タッチですぐにわかる。ものすごく色が柔らかく、またビシット金で締めてのバランス。作家のセンスがよくわかる。余白たっぷりの白い壁にどーんと置きたい作品である。3/1まで。会場の人立ち会いで許可もらい撮影。須藤さん、後で送りますよ。


投稿日:2011-02-05 Sat
知り合いの俳優、神木くんが今、舞台で「12人の怒れる人々」原作はご存知「12人の怒れる男」を主役で熱演しているので、観に行った。昔「12人の怒れる男」を映画で観たときには、ショックを受けた記憶が有る。ただの部屋で話し合いしているだけで、殺人現場の情景が観ている人の頭の中に浮かぶ。映画でこんな表現方法もあったのかー。。とショックを受けた。スピルバーグ監督の激突もすごかったけど。発想がすごいし、引き込まれてしまう。こんな企画の物を撮影してみたい。話はそれたが、神木くんが中心的な人物でどんどん引っ張って行って最後逆転させてしまう。陪審員の話で久々このストーリーとお会いした。迫力が有るねー役者さんは。

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