投稿日:2011-04-01 Fri
久々の駅舎シリーズ、近鉄の宇治山田駅。「駅舎は開業当時からの鉄筋コンクリート3階建てで、やはり同じ1931年に開業した東武鉄道浅草駅や1932年竣工の南海電鉄難波駅(南海ビルディング)をも手がけた久野節の設計する近代建築である。幅120mの堂々たる駅舎外部壁面はクリーム色のテラコッタ・タイルで全面装飾され、入口上部には八角形の窓が並ぶ。コンコースの高い天井共々、デザインに優れた昭和初期の名建築と評価されており駅舎本屋は2001年に国の登録有形文化財に登録された」wikipediaより。どうりで立派な駅舎だった。おもむきが有ると言うか、どこかの駅と似ているなーと思ったりした。


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