投稿日:2008-06-03 Tue
古い時計。スイスのオレオールという手巻きの時計。1895年にスイスでフィリップ・ウォルフ氏によりつくられた。 オレオールとはヨーロッパに於いて、聖者の頭上に輝く光の輪や、太陽・月の暈(光輪)の意味とのこと。これと同じ時計父親からもらったが、小さいとき遊んでいて壊してしまい、修理不能となり棚に鎮座していた。でもすごいですねー。銀座のカメラ・時計店に同じ物があったんです。もうびっくり、なんせ何十年前の時計。50年以上はたっていると思う。即、買いで、ベルトも換えてしていたのですが、風防ガラスを割ってしまい、ベルトを取り付けるバネ棒も壊れてしまった。またこの棒も普通ではなく、普通は穴に入れるのですが、これは逆のメス状態で、ほとんど手に入らない。。。ある日スーパーの時計売り場で、どうせ無いだろうと思いながら聞いた所、噂では、御徒町のどこかの道具屋さんが持っていると聞いた人があるとの返事。聞いてみるもんですねー。。それから徹底的に調べ、あったのです。。それも風防ガラスもほぼ同じ感じで交換。オーバーホールもして\15750だったと思う。バネ棒は別。古い時計をお持ちの方是非相談してみては。お店は「五十君商店」というお店で御徒町徒歩3分ぐらい。時計の道具関係を扱っているお店で、プロの方の出入りが多いみたいです。
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こんばんは。
古い時計を使い続けるというのはたいしたものですね。
やはり長い間モノを使い続けるという心がけは忘れないほうが良いですね。
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