投稿日:2008-06-28 Sat
北海道を旅したとき、是非とも釧路湿原を見てみたいと思って行って見た感想は、車で海側の国道を走っていて向こうに見えた釧路の街は煙突の煙で、えー!!と最初に思った印象。あまりにも湿原のイメージが強く工業地帯という生活感がなかったのでびっくりした。旅行ガイドブックにも書いていない。そして湿地帯を見る観光ポイントがいくつもあり歩いてそこそこかかるということが実際にいってみてわかった。だから街であった中高年の人たちは、ハイキング登山スタイルをしていたんだなーと理解できた。最初に行った湿原展望台は細岡展望台。ここはS字カーブの川の撮影が出来るがいまいち。自分が思っていた撮影が出来ない。ビジターセンターで聞いた所、S字カーブを撮影したいのであれば、観光客が行かなく歩いて1時間位かかるポイントとのこと。やはりいい写真は違うポイントと認識あらた。。次に行った展望台は、サルボ展望台。この展望台はえらい時間がかかった。まるでハイキングコース。途中で二股に別れる。どちらに行こうか迷う。両方行って見た。自分の釧路湿原のイメージがあり、長く歩いた割には、自分のイメージとずれていた。次に行ったのがコッタロ展望台。ここが一番釧路湿原のイメージだった。厳密にはコッタロ湿原であるが、なかなかいい。車を降りて歩いてもさほどかからない。でもしんどい。。写真撮影する人はお薦めする。次ぎに行ったのは釧路湿原展望台。有名な場所。さすが施設がちゃんとしている。すぐにビジターセンターの屋上より展望できるが、やはり歩いて片道20分の最先端の展望がいい。本当、釧路湿原を見るには歩くと言う認識をもたなければならない。。。

S字カーブが今一の細岡

サルボ展望の二股左方面


サルボ展望


コッタロ展望




釧路湿原展望台
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